伊藤・松永法律事務所 | 人事 労務問題 中小企業法務 顧問弁護士 愛知 名古屋


Interview 6.
顧問先インタビュー
「この先生がいれば大丈夫」
顧問契約で信頼関係を築き、人柄を知ったから
安心して任せられると感じました。
株式会社フジ勢
代表取締役 髙山 純平 様
Interview 6.
顧問先インタビュー
「この先生がいれば大丈夫」
顧問契約で信頼関係を築き、人柄を知ったから
安心して任せられると感じました。
株式会社フジ勢
代表取締役 髙山 純平 様
Q1.
貴社の企業概要を教えてください。
公共事業・民間工事を問わず、地域に寄り添った様々な土木工事で自社施工を行っております。「大切な命を守る家づくりは、地盤調査から」をモットーに、地盤改良における調査を実施。より安全な住宅の建築のために、その土地に合わせた最適な改良工事を行っていきます。
2013年に父の会社から分社化する形で設立し、現在は約70名のスタッフと協力して、皆様に安全な暮らしをご提供できるよう尽力しております。
Q2.
弁護士 松永圭太と顧問契約を結ぼうと思ったきっかけは何ですか?
松永先生の仕事に対するスピード感や誠実さ、加えて、ご本人の人柄を知ったことがきっかけです。
もともとは別の弁護士さんと顧問契約を結んでいたのですが、なかなか連絡がつかないことが多く、もどかしい思いをしていました。やっと相談の機会が持てたかと思えば、こちらが「何とかこういう形で解決する方法はありませんか?」と聞いても、「それはできません、こうするしかありません」といった、一方的な返事が多かったんです。弁護士さんもお忙しい職業ですし、こちらは法律のプロではありませんから、「弁護士さんってこういうものなんだな」と諦めてお任せするしかありませんでした。
ですが、松永先生と知り合ったとき、そんなイメージとは真逆の方で驚きました。レスポンスも判断も速く、仕事に対して非常に真摯な姿勢でした。何より、真面目で冷静ながらも、気さくで親身になってくれる人柄がうかがえたことが大きかったです。
経営者は、スタッフの生活やお客様との関係性を守る立場ですから、いろんな事情があります。松永先生はそれを汲み取った上で「そういう事情なら、こんなやり方はどうでしょう」と提案して、最適な方法を一緒に考えてくれるんです。「この人なら信頼して任せられる」と思い、松永先生にお願いすることにしました。
私達を思いやって、二人三脚で問題解決に取り組んでくれる。それを感じたのが一番の決め手でした。
Q3.
普段の相談内容や連絡方法について教えてください。
お客様にお渡しする契約書のチェックをお願いすることが多いです。それから、就業規則の改定についての相談や、トラブルが起こった際の対処についてお話をすることもあります。就業規則については基本的に社労士さんと相談して決めますが、弁護士としての意見も伺いたいと思い、相談させていただいています。会社の重要事項は確実性が高いに越したことはありませんから、自分の安心のためにという意味もあります。
回数や時間を気にすることなく、こうした「念のため相談」といったことができるのは、顧問契約ならではですね。自分一人で問題を集約すると大変なので、社員が個別で相談することも多いです。
連絡方法は電話やメール、LINEと様々です。連絡手段が限られている弁護士さんも多いのですが、松永先生はどのルートでも受け付けてくださいます。素早くアポを取りたいときはLINE、重要な文章のやりとりが必要ならメール、と必要に応じて使い分けています。
連絡が取れるまでにタイムラグがあったり、特定の手段でしかアポが取れなかったりすると、その間にトラブルが深刻化してしまいます。そこから解決方法を考えて…としているうちに取り返しがつかなくなることもあるので、松永先生の対応には本当に助けられています。
トラブル対応はスピード感が命ですから、いろいろな方法で素早く柔軟に対応してくださるのは非常にありがたいですね。
Q4.
顧問契約をしてみて新たにわかったことや変化があれば教えてください。
弁護士そのものに対するイメージが大きく変わりました。経営者として、弁護士さんとの顧問契約が重要なことは実感していたので、以前の方とは「プロの意見が必要だから」というだけで契約していました。弁護士なら誰でも同じだと思っていたのが、松永先生と会って「そうじゃないんだな」と感じました。
おかげで、トラブル対応に悩む時間や、そもそもの問題発生率が目に見えて下がっています。その分、相談頻度が上がっているので、事前に対処ができるようになったということですね。
トラブルは時間が経って大きくなればなるほど、解決のために様々なコストがかかります。状況を把握して対処法を考える時間、対応や復旧にかかる費用など、考え始めたらキリがありません。ですが、そのコストを減らすことで、新しい案件や事業展開など、本来自分がやるべきことに集中できるようになりました。
今後は海外企業とのやりとりも考えているので、現地の法律についての相談などもさせていただきたいなと思います。
弁護士へ相談するメリットは、法律トラブルの解決だけではありません。“問題の深刻化を防ぐ”という形で、経営者の円滑な事業発展をサポートしてくれることです。
Q5.
弁護士 松永圭太はどのような存在ですか?
信頼できる仲間であり、尊敬できる先生でもあります。距離感が近く、人当たりも柔らかいので、親近感がありますね。大企業なら社内に法務部があるかもしれませんが、自社にとっては、松永先生がそんな存在かもしれません。社内に専門家がいるイメージで、非常に心強いです。
普通は、弁護士と知り合う機会というのはそれほどありません。なので、依頼したい案件が出てきたら弁護士を探して、任せられるかを見極めて、ダメだったら次へ…という手順を踏みます。とても根気がいる過程ですし、相性がいい方が見つからなかったり、信頼して任せたけれど想像とは違ったり、といったこともあります。
そこで、トラブルが起こる前の顧問契約が非常に重要だと思っています。日常的にコミュニケーションをとることで、弁護士さんとの信頼関係ができる。その「いつもいい解決策をくれるこの人なら大丈夫」という安心感は、経営者として困難な問題が立ち塞がったときに、自分を助けてくれる大きな支えになってくれます。
松永先生は、日常的な相談相手であると同時に、いざというときは一緒に問題へ挑んでくれる仲間です。
Q6.
顧問契約をされていない方へメッセージをお願いします。
経営者は、スタッフの生活を預かる責任者であり、お客様からの仕事を遂行するための管理者でもあります。事業について考えるべきことの数は、日々把握しきれないほどです。守るべきものが多いからこそ、有事の際にはその解決能力を問われます。
顧問契約においてコスト面がネックになることも多いかもしれませんが、問題が悪化した際のダメージを考えると、むしろ安いくらいだと思います。業界や取り扱っている案件によっては大きなマイナスが出ることもありますし、会社の評価、お客様との信頼感も崩れてしまいます。特に今は情報が広まりやすい時代ですから、マイナスなイメージが伝わることで、スタッフを始め、仕事を任せてくださったお客様にご迷惑がかかることもあります。
そういったリスクを考えたときに、一緒に解決できる存在がいる、任せられる相手がいるというのは、非常に大きな意味を持つと思います。経営者として会社の安心を思うなら、顧問契約を検討する価値は十分にあると思います。
弁護士との顧問契約は、経営者として持てる“トラブル解決のための有効な手段”です。
1
詳しく見る
代表取締役
山本 将守 様
2
詳しく見る
代表取締役社長
水野 善仁 様
3
詳しく見る
代表取締役
加藤 雅也 様
4
詳しく見る
代表取締役
中嶋 洋子 様
5
詳しく見る
代表取締役社長
谷口 英之 様
6
詳しく見る
代表取締役
髙山 純平 様
7
詳しく見る
代表取締役
遠藤 隆一郎 様
8
詳しく見る
代表取締役
河合昭司 様
人材企画室 次長
小椋悠華 様
9
詳しく見る
代表取締役
早崎 太亮 様
オンライン会議・
チャット相談について
まずはお気軽に、お電話またはフォームよりお問い合わせください。