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公開日:2022.7.29
<企業法務>商標の類似性判断について
弁護士コラムを更新しました。
企業法務 商標の類似性判断について
商標の類似とは、Aという商標とBという商標を比べてみて、これら2つの商標を「同一又は類似の商品・サービスに使用すると需要者が出所を混同するおそれがあること」を言います。
商標の類似性判断は、商標の出願時に「他の登録商標と出願した商標が類似していないか」という点で、重要な意味を持ってきます。
出願した商標が、既に登録されている他の商標と類似していると判断されれば、審査で拒絶されてしまう(商標登録がなされない)からです。
そこで、商標を出願するに当たっては、出願しようとする商標が、既に登録されている他の商標と類似していないかどうか、予め確認しておくことが重要です。
【目次】
1.はじめに
2.商標の類似性判断
(1) 審査基準
(2) 外観
(3) 称呼
(4) 観念
3.おわりに
*続きはこちらよりお読みいただけます*
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