当事務所では、顧問先の従業員の方から会社を通じて個人的なご相談をいただくことがございます。


ご相談の内容は、家庭問題、相続問題、交通事故、金銭問題と様々ですが、
こうした職場外のトラブルに対応できる弁護士と顧問契約を結ぶことで、

など、様々なメリットが得られると考えられています。

このような弁護士による法律相談サービスは、
EAP＝Employee Assistance Program（従業員支援プログラム）と呼ばれ、海外では多くの企業が福利厚生の一環として取り入れており、その流れは日本企業にも広まりつつあります。

日本では、海外に比べて弁護士への相談することのハードルが高く、
いざトラブルに直面した際に、どのような対応を取ればよいのか悩む方が少なくありません。


思いがけないトラブルにただでさえ疲弊しているところで、個人で弁護士を探して相談する大変さは想像に難くありません。

このような時に、会社を通じて顧問弁護士に相談することが出来れば、従業員の方にとっても心強いことですし、早期に相談することで、問題が深刻化する前に解決することも可能になります。

また、トラブルによるストレスを軽減し、従業員の方にベストなコンディションで働いてもらうことは、企業の側にとっても生産性の向上につながる他、従業員の方のメンタルヘルス対策にもなります。

当事務所では顧問弁護士として、企業同士のトラブルだけでなく従業員の方の社外トラブルにも対応いたします。


顧問先様での無料出張相談会、ご来所による対面での相談の他、Zoomによるオンラインでのご相談も承っておりますので、法的なトラブルでお悩みの従業員の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。