当事務所では、不動産業・製造業・通信業・運輸業など様々な業種の顧問先企業様から、毎日のように契約書のリーガルチェック（レビューともいいます）や契約書作成のご依頼を頂戴しています。


　そのため弁護士は、各種契約書・合意書・覚書・約款・利用規約等のリーガルチェックや作成を日常的に行っており、弁護士伊藤が現在までに行ったリーガルチェックや契約書作成の件数は、約4700件（2022年3月現在）に上ります。

■契約書のリーガルチェックについて

　弁護士がリーガルチェックの際にどういった視点でチェックしているのか、一部ご紹介いたします。

　以上を踏まえ、契約条項の作成や変更、加筆修正等を行い、またご担当者様の疑問点にも都度お答えしております。

■契約書の作成

　企業様がご自身で契約書を作成される場合、インターネット上にある契約書の雛形を参考にされる場合が多いですが、新しい事業や取り組みを開始される場合などは特に、内容が合致する契約書の前例がない、ということがよく起こり得ます。


　そういった場合、弁護士は企業様からその事業や取引内容の詳細を確認させていただき、その内容に合った契約書を一から作成いたします。


当事務所の弁護士は、契約書の作成やリーガルチェックの場面において、

①　リスクの洗い出し
②　リスク予防や有利変更のための、契約条項の作成及び変更
③　経営者様やご担当者様に、①②を分かりやすくお伝えすること

を特に重視して業務を行っております。

契約書のリーガルチェックに関しましては、当事務所ホームページの「弁護士コラム」にて、より詳しくご説明しております。ご一読いただけますと幸いです。
弁護士コラム「企業法務における契約書のリーガルチェックについて」（2020年11月13日公開）

ご要望やご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。



＊業務に関するお問い合わせ＊
TEL：052-684-7774（担当事務局：中西または鶴谷）