弁護士法人PRO | 人事 労務問題 中小企業法務 顧問弁護士 愛知 名古屋 | 伊藤 法律事務所
Interview 2.
顧問先インタビュー
会社が解決しないといけないトラブルを、
法律の力で一緒に背負ってくれる。おかげで、
法務のストレスが大幅になくなりました。
株式会社ダイワエクセル
代表取締役社長 水野 善仁 様
Interview 2.
顧問先インタビュー
会社が解決しないといけないトラブルを、
法律の力で一緒に背負ってくれる。おかげで、
法務のストレスが大幅になくなりました。
株式会社ダイワエクセル
代表取締役社長 水野 善仁 様
Q1.
貴社の企業概要を教えてください。
1962年の創業時より、自動車用燃料パイプのメッキ加工を主に取り扱っております。自社の特殊技術を活かして、“複雑形状”と言われる、かつては不可能だと考えられていた袋構造の内面側へ加工を施すことが可能です。
自動車産業が活発な愛知県において、常に個々の技術向上の心を忘れずに、現在も新たな加工方法の研究を続けています。
Q2.
弁護士伊藤崇と顧問契約を結ぼうと思ったきっかけは何ですか?
以前は、法律に関わる部分は社内の担当者へ一任していました。
ただ、法律のプロではない上に、どうしても答えが出にくい案件も増え、「何かトラブルがあったとき、本当にこれで大丈夫なのだろうか?」という不安を抱えたまま、負担が大きくなる一方でした。自社のみで対応するのは難しいと感じ、弁護士との顧問契約を検討することにしました。
もともと個人的にお付き合いのあった伊藤先生にお願いしようと決めました。付き合いがあったので信頼しているのもありましたが、何より周りの方からの評価も高いのが印象的でした。様々な業界の知識にも明るく、優秀な方だと伺い、契約を決断した次第です。
伊藤先生は、顔見知りでなくてもお願いすることも可能で、数多くの実績から「どんな問題でも頼れる」という安心感が決め手です。
Q3.
主にどのようなことを相談されるのか教えてください。
当社が製造業ということもあり契約書等のリーガルチェックをお願いすることが多いです。
取引先からは法務部のチェックを受けた契約書が送られてくることが多いのですが、自社には法務部がありません。確認を、と言われても、根拠を持って「この内容で問題ありません」と受け取ることも、「この部分を修正してください」と返すこともできないのです。
加えて、海外の支社などとやり取りする際には、現地の事情も鑑みて判断しなければなりませんから、対応はさらに難しくなります。
これらが背景にありましたので、送られてきた契約書のチェックは基本的に伊藤先生へお任せしています。説明もわかりやすく、返信も早い。「こんな事態があったときにこんなリスクがあるので、ここの文言を少し変えましょう」といった、自分たちでは気付けない細かい点を修正してくださるので、本当に助かっています。
弁護士の目を通しているという根拠があり、先方にも自信を持って返事ができるのでありがたいですね。
他社と対等な契約を結ぶためには、正否の根拠が必要だと強く実感しています。
Q4.
弁護士伊藤崇はどのような存在ですか?
よき相談相手です。顧問弁護士という立場ではありますが、社内の人間と同じくらい親身になってくれます。他人事ではなく、まるで自分のことのように考えて、理解して、受け止めてくれる。考え方や意見が自分の感覚と近いことも手伝って、どんなに小さなことでも気軽に相談できます。
実は、第一印象は厳しい方だと思っていました(笑)。知り合った時に重要な役職につかれていたりで、雲の上の人、といいますか。ですが、直接お話ししてすぐ、その印象が伊藤先生の全てではないとわかりました。実際はすごく気さくで、親しみやすい方でした。普段はとても親身になって話を聞いてくださるし、気持ちを持って接してくださるので、自分の思いも伝えやすいです。
いただいたアドバイスもわかりやすく、ためになるものばかりです。根拠がきちんとしているから納得も安心もできます。
今では、優しい面と厳しい面がきちんと切り替えられる方なのだな、と思います。真剣に考えてくれるからこそ、厳しい言い方をすることもあるのだと。言わなければいけないことを誤魔化さず伝えてくださるという点において、非常に信頼できる方だと感じています。
いつも“弁護士”に相談しているのではなく、会社の一員として相談にのってもらっているという感覚です。
Q5.
顧問契約を結んでみて、何か変わったことはありますか?
トラブルを想定した事前の相談をする習慣が付きました。
今までは問題が起こってからインターネット等で調べて、内々で頭を悩ませるばかりでした。同業者に話を聞くこともありましたが、全く同じ案件はまずありませんから、必ず参考になるとは限りません。
弁護士と聞くと硬い、重い、大げさなイメージがあったので、相談することもありませんでした。裁判になるような大きな案件でないと取り扱ってもらえないと思っていたんです。
ですが、伊藤先生が「何でも聞いてください」と言ってくださって。それが心からの言葉だと感じられたので、今ではすぐに相談する習慣が付きました。
伊藤先生の「何でも」には、本当にこんなことまで相談していいのか、と驚かされます。数多くの案件を手掛けた実績があるので、業界問わず様々な解決方法を提示していただけるんです。
それからは、気持ちがとても楽になりました。総務部の負担も大幅に軽減されて、製造の業務に集中しやすくなったんです。
問題が起こる前に相談していい、という雰囲気ができたことで、社内ミーティングでも「これを相談してみよう」という意見が挙がりやすくなりました。どんなに小さな問題でも、積もって山になれば手が回らなくなりますから、トラブルのシミュレーションをして予め相談する、という習慣ができたことは大きな変化だと思います。
先生が言われる「何でも聞いてください」が本当だから、トラブルを未然に防ぐことができるんです。
Q6.
顧問契約をされていない方へメッセージをお願いします。
顧問契約を結んだことで、不安を抱えたまま業務を進めることがなくなりました。
本当にどんなに小さな相談も聞いてもらえますし、月額で契約料をお支払いしているので、こちらも費用を気にして相談できない、といったことがありません。むしろ、不安がなくなった対価としては安いと感じているほどです。
ステークホルダーと呼ばれる関係には、様々なトラブルの可能性が潜んでいます。特別なタイミングではなく、日常的に起こり得ることです。トラブルが発生したとき、事前の備えができているかどうか、プロの助けがあるかどうかでは大きく違ってきます。
今は、伊藤先生がいれば大丈夫、という安心感があります。伊藤先生に相談すれば万全の備えができるし、トラブルが起きても解決してくれる。長くお付き合いをしているので、こちらのこともよく理解してくれています。そういった安心を買う、という面において、それなりの規模の会社だけでなく、スタートアップの企業も、顧問契約を結んだほうが良いのではないでしょうか。
会社を安全に経営できる、“プロに頼れる安心感” がいつもあります。
1
代表取締役
山本 将守 様
2
代表取締役社長
水野 善仁 様
3
代表取締役
加藤 雅也 様
4
代表取締役
中嶋 洋子 様
5
代表取締役社長
谷口 英之 様
6
代表取締役
遠藤 隆一郎 様
7
代表取締役
河合昭司 様
人材企画室 次長
小椋悠華 様
8
代表取締役
早崎 太亮 様
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